錯覚美術館を取材される皆様へ

お願い

 錯覚美術館へご興味を持っていただき、ありがとうございます。
 取材に際してお願いがあります。新聞,テレビ等のマスメディアにおいて錯覚美術館で展示している

研究の紹介あるいは研究への言及,
作品画像の掲載


をされる場合には、誰がその研究を行ったのかがわかるように

研究者の名前を明記

してくださるようお願いします。 明記が不可能な場合は,その研究に関する記事本文への記載ならびに画像掲載,関連部分の放送はしないようにお願いします。
 このことを、今までは口頭でお願いしておりました。しかし、そうすると約束していただいたにもかかわらず、その約束を守っていただけない場合がありました。そうなると、おわび記事のお願いなどをしなければならず、お互いに余計な労力と時間を費やすことになります。そのような事態はぜひとも避けたいので、念のために文書で確認させていただくことにしました。
 取材を希望される場合は、 錯覚美術館の取材に際しての同意書にご記入の上、ご提出ください。この同意書をいただけた場合にのみ、取材にご協力させていただきます。
 報道関係者の皆様にとって、研究とその成果作品を紹介する場合の研究者名の尊重は当然のことであり、私たちがこのようなことをわざわざ申し上げるのは失礼だとは存じますが、ご理解いただき、ご協力くださるようお願いします。

明治大学先端数理科学インスティテュート錯覚と数理の融合研究拠点
JST,CREST 「数学」領域、「計算錯覚学の構築」
杉原厚吉

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